前より気になっていたドラマ、早速レンタルしました。

歴史ドラマというよりもドキュメンタリーに近い内容。

３巻の「楚」を見ることに。

なぜなら、自分は楚が好きだから😁　(後の三国志時代の呉も含まれるから)

ドキュメンタリーに近いのでほとんど戦闘シーンはありません。

楚の成り立ちから滅びるまでの様々な人物のシーンを繋げたドラマであっさりした感覚でした。

詳しい人にとっては物足りないでしょう😄

初っぱなからこんな説明が・・・

　　　楚は諸国から蔑まれていた。反骨心が楚人の誇り

　　　楚は貴族の国家。貴族たちの自治によって団結することはなかった。

この楚の伝統である貴族による連合は後に、三国志の『呉』にも引き継がれている😅

この頃から、楚(呉も含む)は一族の利益を重んじ動かないのが基本だった。

こんな伝統を三国志時代の一族(孫家)では改革は無理だろ・・・。