【映画】三国志 周瑜と孫策
気になっていた作品の一つ
地味に三国志が盛り上がっているのかもしれません😄
早速レンタルし視聴。
※以下はネタバレを含んでいる内容です。
嫌な方はブラウザバックをお薦めします。
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内容はアクションが中心で、歴史モノではない印象を受けました。
で、主役は"周瑜"なのですが、赤壁の戦いとか孫策と一緒に江東を平定する話ではなく、その前の話がメインです。(孫策に支えてからの話ではないです)
ストーリーは、シンプルで王道。
主役が仲間と協力して真の悪役と戦う。
三国志の知識が薄くても流れについていけます。
皇帝の証である玉璽を誰が手に入れるかが中心で、周瑜はそれを手にするため裏でスパイ活動をするという内容。
見る前は孫策とどういう話になるのか?と思ったのですが、
孫策とは関係が薄く、別々行動(利害が一致して協力はあるが)段々と信頼、仲間関係になり・・・友情を結ぶという印象でした。(でその後江東へ)
見る前にこの作品のレビュー評価を見たけど、結構低かったのはタイトルのせいでしょうね。
元のタイトルでは周瑜のみなのに、日本語のタイトルでは"と孫策"と付けたのでガッカリした人は多いと思う。
あと、三国志をへたに知ってると楽しめない内容かも?
有名な勢力や敵対する人物や戦いは言葉のみなので全体的にスケールが小さいです。
今の時代、映画でスケールの大きい話はできないのでしょうね。
アクションを堪能する作品というのが、自分の感想でした。
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