番外:中国ドラマ キングダム 戦国の七雄
この感想も3回目、今回は6巻の斉編
※注意 ここからネタバレがあります。
前回の燕にも絡みが多かった斉
斉といえば、三国志時代でも重要な地域
この前の春秋時代には覇者を出した国でもある
人口も多く、文化も発展し、商業、学問、芸術享楽と繁栄した国。
とまあ、他の6国よりも大きく引き離していたようです。
ちなみに今さらですが、管仲が出るよね~と思っていたが、時代が違った😅
でもにわかの自分でも聞いたことのある名前が多く出てきました。
学問での有名な老子、荀子が出てきた。
話は恒公の時代、逃れてきた陳国の公子が後の田氏として斉を乗っ取って行く話から。
いつもの大まかな話の流れと宗室の話が中心でした。
孟賞君の話も出てきたが、食客たちの中にあのような行動を取った話には、
え~~~ 👀‼️
とビックリしましたが。
斉は
最も繁栄した国、天下の文化の中心
民たちは享楽にふけ、謳歌していた。
秦に攻められたときに 敵国の
秦を歓迎し、城をあけわたした。
不可思議な国民性である。
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